長野県で温泉巡り! 宿泊/白骨温泉 泡の湯@松本市
昨年12月に長野の白骨温泉へ行ってまいりました
名古屋から東海北陸道で高山へ
高山から国道158を直走り安房トンネルを通って県道300へ
ここからが正念場!
スタットレスタイヤだけじゃちょっと不安になるかもしれないです
なぜ?
めためたキツイ坂でカーブもキツクって停まったらやばいかな?
とにかく軽自動車で出かけた事を後悔しましたよ(゚_゚i)
とにかく凄い雪!
なんとかたどり着きました
あと少しだ ワッセ ワッセ 着いた~
今日のお宿、白骨温泉 泡の湯です! ようこそ~(≧▽≦)
なかなか いいお出汁がでてる宿ですね
こんちわ~
ぅわ~眩しい~~~( ゚ ▽ ゚ ;)
外観とはうらはらに中は赤い絨毯張り
ちょっとギャップに驚かされましたよ(;^ω^)
仲居さんに連れられてお部屋へ
我が家は温泉と料理重視なので高くないお部屋をチョイス
ですが 決して悪くないですよ
早速お風呂へ
当たり前に入り口は別々なんですが、実は奥で繋がって入るんです
そおです! この暖簾の向こうには炭酸のシュワーとする内湯と混浴の露天があるんですよ
ここで注意!
男湯は内湯から露天まで繋がってますが、女湯は繋がっておらず一度着替えて別の入り口に行かなければ入れないんです。
体が温まってないと辛いものがありますよ
撮影禁止の為 外からの絵でごめんなさい。
お湯は白く濁った乳白色で、とにかくお湯がぬるいんです
源泉は、な・な・な~んと 38℃なんですよ
この日は雪が降ってて、当然ヒラリ・ヒラリとお湯の中へ
実際の体感温度はもっと低いかもしれませんよ
二人でガチガチ震えながら入ってると新たに若い夫婦が入ってきて
チャポリン!入った瞬間二人は見詰め合って別々の内湯に去っていきました
俺達も1時間位浸かって外にある貸切露天に行く事に
待ち合わせて案内されたのは裏口みたいな所
防寒着と長靴を渡されあちらです!っと言われた先にあるのは~
25メートル以上あるかな?坂の上にある外湯!
まぢっすか~!
女房と目で会話、行くしかないっしょ~。よし!の合図で上まで走った走った。
たどり着くなり一気に脱ぎ捨て湯船にドボン。
ついつい気持ちよくて歌が出ちゃいましたよ。
い~い湯だな~♪ははは~ん♪い~い湯だな~♪ははは~ん♪
すったもんだした一日も終わり翌日の朝、除雪車の音で目が覚めて
しばし田舎の風景を思い出させてくれた朝でした。
ここで泉質・効能情報
泉質 含硫黄 カルシウム・マグネシウム 炭酸水素塩泉
泉温 37.3℃
pH 6.3
効能 慢性婦人病・糖尿病・高血圧・動脈硬化などなど