信州 奈川の郷土料理 とうじそば
今回ご紹介するのは、昨年に出没した奈川温泉
この地に伝わる郷土料理 とうじそば を紹介しますね
とうじそば とは?
奈川に古くから伝わる郷土料理で、
蕎麦をつゆに浸ける事を( 湯じ )と言い これが( とうじ )
の言語と言われているそうでが、奈川では投げる汁( 投汁 )
と書いて とうじ と読むそうです
この 投汁そば は現在、奈川温泉 富喜の湯が制定。
長野県松本市奈川の伝統的な食文化、投汁そばの保存に努め
守っているそうです
食べ方は、そばつゆを沸かす鍋に山菜やキノコ・鶏肉などを入れて
煮立たせる
小割りにした蕎麦を竹で編んだとうじ籠に取り つゆに浸し
程よく暖めて具と一緒にお椀に盛り、薬味をかけて食べる
野趣に富んだものです
これらの動作が蕎麦を投げ入れてる様に見える事から
とうじそば と言われてるそうですよ。
食べさせてもらったお店は、奈川渡ダムから野麦街道を野麦峠・薮原方面に向かうと
こんな看板が出てきちゃうと後少し!雪をかきわけて前進あるのみ!
見えた~~福伝さんの看板。そして合掌造り風のお店
とにかく中へ。
今 気づいたけど、俺と女房の影が映ってるじゃん。やべ~~~!!
ほんでもってメニュー
最後にあげそばだんごを
まいぅ~~~!ごちそうさまでした~。
今回は白骨温泉に一泊して翌日まっすぐ帰るのが普通なんでしょうが、我が家は違います!
奈川温泉 富喜の湯と とうじそばが食べたいがゆえに大雪警報が出てるにもかかわらず反対方向、松本方面にいっちゃうんです
翌日は 朝5時から仕事なのに夜10時に帰宅
ネットでとうじ籠を注文
月に一度は家で真似事をしてたべてますよ
みなさんもいかがですか~?